26
2012

合気道の創始者 植芝盛平

Morihei-Ueshiba.jpg
原典 www.aikidocenterofmiami.com


合気道の創始者、植芝盛平(1883-1969年)。

先日、ある動画を見つけました。
見ているだけで、身が浄められ、力が充実してくる感じがして、気持ちが良いです。
音楽も、BGM として流していたいくらい素敵です。









身長156センチという小柄な方ですが、55歳の時、力比べを挑んできた、元大相撲関脇の天竜(身長187センチ、体重116キロ)を投げ倒したというエピソードもあります。

この先生には鉄砲の弾も当たらないのだそうです。
「敵の銃弾より先に赤い光が飛んでくるので、それを避けると後から銃弾が飛んでくる」のだそうです。
また相手が剣の場合も、まず白いモノが振り下ろされ、それを避けると必ずそのあとに本物の剣が振り下ろされたということです。
ここまでくると、まるで超人ですね。

井戸端での行水中に、「突如大地が鳴動し黄金の光に全身が包まれ宇宙と一体化する」という神秘体験が起こったこともあったようで、「武道の根源は神の愛であり、万有愛護の精神である」という理念的確信と「気の妙用」という武術極意に達したのだそうです。

いわゆる「神秘体験」というものの大切な点は、それによって何かを「分かる」ということだと思います。
そこが、ただの「怪奇現象」と異なるところでしょう。



植芝盛平の高弟で、達人と謳われている塩田剛三という先生がいます。
(上に挙げた二番目の動画の最後の方で、非接触の投げについて説明しているのが塩田剛三です。)

ある時、弟子に「一番強い技は何ですか」と聞かれ、
「それはね、自分を殺しにきた相手と友達になることだよ」と答えたそうです。

さすが、言うことが違いますよね!




【追記】
植芝盛平翁のエピソードで結構好きなのは、演武大会があると、弟子たちが組んだプログラムを無視して、最初から登場してしまったりするというものです。

怖くて、真剣で、チャーミングな人って、やっぱり好きだな~。


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