Hermetic Circle

ARTICLE PAGE

花 / Howard Jones - What is Love? / 愛とは?

1-IMG_0137.jpg


上は、お散歩していて撮った写真です。

下は、ウチのミニバラ。スィートチャリオットとシュネープリンセス。


1-IMG_0053.jpg



1-IMG_0130.jpg



音楽は、Howard Jones の "What is Love?" です。



「愛とはたぶん、なりたい自分にならせてくれるもの。」 ― 確かに、その通りかもしれません。



What is love?

どうかすると、「不倫こそ、打算のない純愛だ」みたいなことを言う男性がいて、
思わず、「もう、なんにも知らない人ね」と、苦情を言いたくなってしまいますが・・・

Ariane の考えでは、「結婚」こそ男女の愛の完璧な形です。
そして、そこに不可欠なのは、決意や決断、意志や理性といったものだと思います。

そうしたものと関係ないところで好きになってしまうのが恋愛ですが、皆さんもよくご存知のように、
それだけだと恋人同士になって3年も経つ頃には、恋心は色褪せてきます。
恋愛のクライマックスは、付き合うようになる直前で、後は下り坂ではないでしょうか。
遊び好きの人だったら、クライマックスの後は要らないような気分になるでしょうね・・・。

結婚というのは本質的に、それとは別の関係に入るということです。
そして、ある時決断して、その関係に入るということ。
それが、結婚の決断ですよね。

その時に、何を決意するのでしょう?

愛を育んでいく、ということでなければいけないはずです。
そしてそのために、相手を無条件に一番大事にすることを決意するんだと思います。
結婚が掛け替えのないものであるのは、それが一生をかけて、意志によって育む愛だから。

そして、それを結婚式の時に神前で誓うのだと思います。
だから結婚は神聖です。
神前での誓いによって、人間同士のなりゆきの関係から、神が介在する永遠の関係へと飛躍するのです。
神が人間に与えた、輝かしい理性の力によって!

いくら感情の盛り上がりがあっても、この決意が無いままだと、結婚も恋愛の頽落形になってしまいかねません。
これから結婚する若い人たちには、それを教えないといけないと思います!

(なお、これは Ariane と夫との共通見解です。)


愛についてもう少し書きましたので、よろしければ下の READ MORE もクリックしてご覧ください^^



1-IMG_0126.jpg


愛というのは、ただの個人的な感情ではなくて、それよりずっと深くて大きいもの、そして多分に理性的なものではないでしょうか。
月並みだけれど、愛は、相手のために相手を想うことだと思います。

若い頃は、たとえば相手が自分の死後に、自分の事を忘れて別の人と一緒になるなんて、望める事ではないような気がしていましたが、結婚した頃から、とてもよく分かるようになりました。
たとえば過去の恋人に対しても、自分の事など忘れて、現在の相手と幸せにしていて欲しいと願う人は珍しくないと思います。
人が大切な家族を残して死ぬ時の気持ちというのも、そういうなものではないかという気がします。
残された家族の方も、悲しんでいないと故人が可哀そうだと思うのは逆で、却ってそれは故人が最も恐れることではないでしょうか。
本当に故人の魂を供養したいと思うなら、故人に心配をかけないように、自分が元気に暮らすことだと思います。

愛において自他の区別はなく、愛の最終形態は「無私の愛」だと思います。


関連記事
スポンサーサイト

6 Comments

ponch  

そういえば恋愛3年説という言葉も聞いたことありますね。
一種の繁殖戦略みたいなもので、人間の男女はほっとけば3年で自然消滅してしまうという話も聞いたことあります。
人間が恋愛してるときはドーパミンが多く分泌されていて、結婚して夫婦になるとドーパミンが減ってセロトニンが多く分泌されると聞いたことあります。
ものすごく簡単にいってしまうと、結婚すると愛が情に変わるように思います。
事実婚だとどうなるのかよくわかりません。
ただホルモン云々よりも結婚ともなると、赤の他人とひとつ屋根の下で暮らさなければならないわけですから、やはり相当なコミュニケーション能力が要求されると思います。
発達障害のある自分には、赤の他人とひとつ屋根の下で暮らすのは難しいですね。

前の記事の曲ですがカジャグーグー懐かしいですねー(*´∇`*)
80年代は自分が十代だったので、とかく懐かしい曲が多いように思います。

2017/01/17 (Tue) 18:06 | EDIT | REPLY |   

はるま  

こんにちは。
白いチューリップ、綺麗ですね。
Arianeさんの恋愛論、興味深く読ませて頂きました。
サン=テグジュペリが、
「愛は、お互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。」
と言ってますが、けだし名言だと思います。
見つめ合うことだけなら一夜の恋人でも出来ますしね^^

2017/01/17 (Tue) 19:37 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: ponch さん

さっそくご丁寧なコメントくださって、ありがとうございます^^
ponch さんが「コメント欄開いて」って言ってくださったので、思い切って開いてみることにしました^^

恋愛感情はそんなに長く続かないから、
交際期間が長くなると、結局別れてしまうケースは多いですよね。
知人に、還暦すぎの歳で、結婚しないまま、
学生時代からの彼女とずっと付き合い続けている人もいて、
それはそれで良いんじゃないかとも思います。

結婚して夫婦になると、セロトニンが多く分泌されるようになるんですね。
そういうのは、事実婚の場合も同じなんでしょうね。
仲の悪い夫婦だと、セロトニンが減りそうですが・・・。

コミュニケーション能力は、私もないですね~。
ブログを拝見していると、ponch さんは、言いたいことをはっきりおっしゃって、
それで人気者になっていらっしゃるから、羨ましいようですよ^^

音楽もお聴きくださって、嬉しいです^^
カジャグーグー、懐かしいですか?
80年代は、何だか良い時代でしたよね。
今、あの頃を音楽をあれこれ聴き出したら、止まらなくなっちゃっています^^;

2017/01/17 (Tue) 20:30 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: はるまさん

ご丁寧なコメント、ありがとうございます^^

最近は、どこを歩いていても寒々しいですが、
ちょっと春らしい一枚が撮れました。

サン=テグジュペリの言葉、いいですね!
夫婦が仲良くやっていくためには、必要なことですね。
恋人同士が互いに見つめ合っているのはロマンチックですが、
夫婦になって見つめ合っていると、
相手のあらが見えてきだしたりして、ろくな事がありませんよね^^;

2017/01/17 (Tue) 20:33 | EDIT | REPLY |   

oh patti  

こんばんは

ブログ拝見させていただき、自分の結婚式のスピーチ思い出しました。
戯言ですので、聞き流していただければと思います。

結婚式のクライマックスであるキャンドルサービスのBGMに
アズテックカメラのHOW MEN AREという曲を選んだのですが
それに絡めてスピーチさせていただきました。

内容としては
HOW MEN AREのサビの歌詞は
Why shoud it take the tears of a women
To see how men are
という歌詞で、直訳すると
男の本質を目の当たりにする時、
なぜ女は泣かなければならないのだろう
という歌詞で、おおよそ結婚式には相応しくない歌詞です。
しかし、この歌には逆説的な意味があり、
作曲したロディ・フレイムはインタビューで、
この曲は男が歌うことに意味があると言っています。
きっと、男自身が自覚することが大切ということなのでしょう。
男女関係なく、今の高まっている愛する気持ちは
自然に任せていればやがて色褪せでしょう。
それを自覚したうえで、彼女をずっと愛してく努力をしていく
決意が出来た時に自分は結婚を決めようと思っていました。
この曲を選んだことが自分の決意表明と思っていただけると幸いです。
という内容でした。

我ながらいいスピーチだと思うのですが。

しかし、そんな決意をもって迎えた結婚生活ですが、
苦しい状況下で相方より辛い仕打ちを受けたりして
結構、そんな決意も萎えそうになりますね。
まぁ、お互い様のなのでしょうが。

結婚生活は、試練の連続ですね。

つまんないことで、長くなり失礼しました。

2017/01/22 (Sun) 00:59 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: oh patti さん

こんにちは^^
興味深いコメント、ありがとうございます。
とても素敵なエピソードだと思いました!

なるほど、この曲の歌詞は、女性に向かって言っているものだとすると、
男の本質はこういうものなんだから、分かっておけ、というような意味にも取れますが、
男性が自分に向かっていう時には、自分の本質を曲げてでも、
相手の女性を泣かせないようにしようという自戒とも取れますね。
そうだとすると、涙ぐましく感動的な決意だと思います!

音楽も、検索して聴いてみました。
ロマンチックなキャンドルサービスだったんだろうなぁ、と想像しましたよ^^

一般的に男性の方が、結婚する時の決意を、
ちゃんど自覚的に行っているのかなぁ、というような気がします。
女性も、自分の家族や友人と離れ、仕事も辞めて、
一人で遠くの地にお嫁に行くというような場合は、
ちょっと違うかもしれませんが・・・。
一般的に女性って結構強くて、
まあ、私も例外ではありませんが、
客観的に傍からみると、
男性が気の毒に思える時も、ありますね^^;

2017/01/22 (Sun) 12:16 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment