男女の違い / Angus & Julia Stone "Paper Aeroplane"

1-IMG_6368.jpg


この前、こんな写真を撮ったんでしたっけ。
写真は撮ってみて、自分で気に入っても、ブログにどういうタイミングでアップして良いのか、分からないものがあります。



(今日の音楽は、Hotel Costes Vol. 10 から Angus & Julia Stone "Paper Aeroplane" を付けておきます。)




                 ◇


前に男性脳か女性脳か調べられる診断がネットにあがっていたので試してみましたところ、「あなたは標準的な男性脳です」・・・だって。

手の薬指が人差し指より長い人は、男性脳だとも聞きましすが(なんでだか知りませんが)、私もそうです。
そういえば、私は子供の頃も、ママゴトやお人形さん遊びには全く興味がなくて、したことがありませんでした。
ただ、私には空間認識能力がないので、男性脳だというのとも違っていると思います。
自分は絶対に男としては通用しないという自信(?)があります。



男性脳と女性脳の違いで聞くのは、脳梁の太さの違いですね。
(脳梁の太さの男女差はない、という研究報告もあるそうですけれど。)
一般的に、脳梁の太い女性脳では、右脳と左脳の連動性が高く、同時に複数の事を処理できると聞きます。
脳梁が細いと、一つの事に集中してしまって、同時にあれこれするのが苦手なのだそうです。
その点、私は脳梁が極めて細いという自信(?)があります。



それで思うのですが、この、「同時に複数の事ができる」という能力は、お母さんが子供を育てる時に、すごく必要だろうなぁ、ということです。
お母さんは、常に子供を視野に入れながら、家事をこなさなければいけないわけですから。
岡本かの子が、太郎を育てる時、太郎を柱に縛り付けて、自分は物書きをしていた、というエピソードがありますが、きっと岡本かの子も、脳梁が細かったのでしょうね。
「子供を柱に縛り付ける」と言うと、酷いお母さんのように聞こえますが、紐にはある程度長さがあって、太郎はちゃんと身動きはできたんですよ。
自分が創作に夢中になって、気が付かない間に、子供に危険がないようにという、かの子なりの愛情です。
その気持ちは、私はすごくよく分かるというか、だから私は子供のお母さんにはなれない、というか・・。


                 ◇


ブロ友さんの☆バーソ☆さんがリンクして下さった、ネットの「男脳女脳診断」

私ももう一度やってみたら、-30ポイントでした^^;


                 ◇


ジェンダー論者たちは、男女の役割の違いを単なる社会的、文化的な押し付けだと言うけれど、そもそも女性は子供を産む身体を持っているのだから、脳にも、それに向いた傾向があって不思議でないと思います(・・その傾向がないという、私が言うのも何だけど・・)。
私自身は、少なくとも脳的には、男性でもなければ女性でもないような気がしますが、こういうのを社会のスタンダードにしなくて良いと思いますね・・。
人類が絶滅する方向に向かいますからw



性同一性障害や同性愛にしても、私は偏見を持つ気は全然ありませんが、今のところ、同性婚には反対です。
スタンダードはスタンダードとしてきちんとあって、例外に対処する形で問題が解決できたり、例外に対する寛容な意識があったりすれば、それで良いのではないか、と思います。
“多様性”というのは、しっかりとした基準があった上でのヴァリエーションなのであって、スタンダードそのものを否定してしまうと、あるのは混乱や無秩序だけなのではないでしょうか。
「社会が“多様性”を受け入れるためには、“スタンダード”を否定すれば良い」というのは、乱暴な議論なのではないかと思います。


それにしても、今の日本は良い所だと思いますよ。
場所や時代によっては、私が女で生まれていたら、どんな迫害を受けていたか分からない・・・


                 ◇


男女の違いについて私の印象を言えば、女性よりも男性の方が関心が広く、実生活や実用性に関わらない事にも関心が向う傾向があるような気がします。


そういうのは、女性が家を守って、男性が外に出掛けるという、長い歴史に由来しているのかもしれませんが・・。
(まあ、それを「ジェンダー」だと言うかもしれないけれど、もう、生得的なレベルになっていると思うんですよね・・。
女性より男性の方が、筋力や体力があるのも、外の仕事をするのに向いている、という事なんだろうし・・。
男性脳だと、空間認識能力が高いのも、外に出掛けて行く必要性からなのでしょう?)


外に出なければならないと、分からない相手と出会ったり、分からないものでも調べたりする必要があるし、最初は分からないものを徐々に取り込んでいったり、征服していったりする必要があるわけですよね。
そこで、歴史的に外に出て行く役割だった男性の方が、女性より関心が広いという性質があるのではないでしょうか。
その点、一般的に女性の方が、関心や好みがはっきりしているし、自分の実生活に結び付く範囲の事に関心が集まる傾向があるような気がします。

狩猟をしていた時代から、男性は高い所に上って遠くを見まわしていたのに対し、女性は赤ちゃんを抱っこしながら、大地に腰を下ろしているところがあったんじゃないでしょうか。

そんなようなところから、基本的に女性の関心は自分の身の周りの日常の、身体的な生活に関わるのに対し、男性の関心は自分にとって間接的な、社会的問題に向っていく傾向があるんじゃないか、という気がします。


(たとえば、それで、政治に対する関心が高くなったりするのも、どうしても男性の方が多いのに、政治家の数だけ、もっと女性を増やさなくては、というのはナンセンスだと思います。
女性の代表者という役割も期待されるのかもしれないけれど、そもそも政治家になるのは、何等かの集団の利益を図る代表者であるべきではなくて、政治そのものについての知識やセンスのある、政治のプロでなければいけないでしょう?)


                 ◇


今は大分違う時代になってきましたが、もともと、男性にとっての成功は社会的成功で、女性にとっての成功は結婚と子育ての成功だったところから、今でも女性は悪くすると、夫にそこそこの社会的地位があり、子供に問題がないというだけで、天下を取ったみたいな凄い自信の方がいますね・・(特に、いろいろ失敗や困難の起こってくる前の、比較的若い時がそうなのかしら・・)。

現今の社会は男女平等と言うけれど、社会的地位のある奥さんがいて、子供が出来が良いという理由で、自分を人生の成功者だと思って絶大な自信を持つ男性というのは、やっぱり普通、いないと思う・・。


(また脱線しますが、母子家庭でもない限り、女性は経済的に一家を養うという役割が、男性ほどには期待されていないのだとしたら、仕事で完全に男女平等というのも、どうなのかなぁ、と思います。
男でも女でも、一家の主たる生計主に配慮したのでは、ダメなの?
もちろん、一家の主たる生計主は、自分の一家の成員をいじめるべきではない、という前提に立った話ですが。)


                 ◇


実用性のないものに対する関心の有無も、関心の広さという事に関係しているのだと思いますが、たとえば女性は、持っていても用途がないような玩具的な物を蒐集する趣味が、男性に比べて少ないと思います。
女性はそういう物を、「意味がない」と思うんですよねw


また、直接的、実利的でない一種の「無駄」のようなところが、余白のような奥行きにもなっていて、男性のユーモラスな精神を形成しているようにも見えます。
世の中大体、男性が女性を笑わせる、という関係になっているのではないでしょうか。
その点、たとえば女性のお笑い芸人の自虐ネタは、けっこう直接的に痛々しくなってしまいます。


                 ◇


上にあげたような事から、一般的な女性の特徴は、現実性や生活感のように見えます。
たとえば、男性にとっては目の前にないものでも大事なものというのがあるけれど、女性の場合、目の前に無いものは、単に無いものかもしれません。
男性の方が、観念的、ロマン的なのでしょうね。
その点、多くの女性にとって、ロマンのピークは結婚式なのではないかしら・・。
結婚後、またいろんなロマンが始まったりしない女性の方が、普通、男性からも好まれるでしょうね。
男性も、地に足の付いた生活をしたくなると、お嫁さんを貰って、一家を構えるのでしょうから・・。



どこか「空」的な男性に対して、女性はどこか「大地」的だと思います。


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16 Comments

mikitaka08  

こんばんは

 最近人やモノの名前が出てこないと『脳』に欠陥があるのでは、と不安になり、脳に関する本を読んだり自己流でボケ防止の訓練をしています。
 「右脳」や「左脳」にとらわれるあまり、「男性脳」「女性能」の存在を忘れていました。
 そうなのですね。
 ここに書かれていることで、自分にあてはまったり、気になることがずいぶんあります。
 そして、男女観。
 リタイアして、家にいることが多くなった今、妻とふたりしかいない空間で男女の違いを真剣に考え、対処しなければと考えます。
 この春までは月給をきちんと運搬することで、良しとする感覚でいましたので。

2015/11/14 (Sat) 01:12 | EDIT | REPLY |   

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2015/11/14 (Sat) 08:56 | EDIT | REPLY |   

☆バーソ☆  

ちょっと長くて恐縮ですが。

私も診断をしてみました。http://siestanet.com/sindan/
マイナス35ポイント (男脳度数67.5%/女脳度数32.5%)だそうです。
あんまり男っぽいほうではないので、大体予想通りでした。(笑)

聖書は徹底して男尊女卑ですね。新約聖書には、妻は夫に従えとか、教会内では女は男を教えてはいけないとか、女は子を産むことで救われるという聖句もあります。
大体、神は男性で、その下にいるイエスも男性で、その下にいる天使も男性なのですから当然といえば当然なんでしょうが。


男は理性で物事を考えるが、女は感情で対応するという話があって、それは事実のように感じますね。なので政治や企業などの組織力は男のほうが向いていると思います。(まったく余談ながら、国や政党のトップが女性の場合は、その組織はあまり良くない場合が多いと思っています。女性が駄目だからではなく、有能な男性がいないということを物語っているからです)

しかしながら「原始、女性は太陽であった」と言われる通り、大昔の古代社会では女性のほうが優勢で、男は力仕事をさせられ、女が政治をつかさどっていたという話もあります。日本では卑弥呼の例がそうでしょうかね。

でも子供が生まれると女性は活動が制限されます。でも乳は母親からしか出ません。ということは母親が育児をするのが自然なのでしょう。

ならば働いている女性はどうしたらいいかという問題になりますが、いわゆる原住民の部落では、育児は村落の皆が共同でしている。若い女性より、年取った女性のほうが育児の経験があるので、子供にとってもそのほうがいい。そうすれば若い母親も自分のしたいことができる、という考え方もあるようです。


地球上に男と女が両方いるのは、男と女で考え方や生き方、感じ方が違うのが当たり前で、それでいいからではないでしょうか。

一部の人たちが言うように何でも平等にしたらいいものじゃないと思います。
選挙や教育などの機会は平等に与えられる必要があり、就職や出世の機会も平等にすべきですが、しかしながら職務や待遇などは個人個人の能力に応じてすればいいことだと思います。

今は男らしい男が減っていますね。私が言うのもなんですが。
で、
現代、女性は大地であった。男は空っぽであった。(笑)

2015/11/14 (Sat) 15:41 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: mikitaka08 さん

mikitaka08 さん、こんにちは^^
コメントありがとうございます。

人やモノの名前が出てこないのは、私も以前からで、どうしようかと思っています^^;
特に去年は、寝不足の日が多くて余計ひどかったのですが、よく睡眠をとるようになったら、それだけで大分改善して、ちょっとホッとしました。

脳の話って、私は本当はろくに知らないんですよ~。
たまにテレビ番組で聞きかじったりするくらいですね。
今回書いた男女観は、特に客観的な知識ではなく、私が周囲の人たちを見て思ったことです。
私はわりあい中間的な辺りにいますが、男性的な男性と女性的な女性とでは、お互いにすごく遠いかもしれませんよね。
男女の違いみたいなのは、理屈ではなく、そんなものだと思っておくと、お互い分からないながらも、尊重できるものかもしれませんね・・笑

今は変わってきつつありますが、お家にお給料をきちんと運搬してくれるのが男性の役割で、女性たちが専業主婦をやっていられた時代の日本は、皆が豊かだったと思いますねぇ。
格差の拡大と、女性の就業って、関係してますよね?

2015/11/14 (Sat) 18:11 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: 鍵コメさん

鍵コメさん、こんにちは^^
ご丁寧なコメントを頂きまして、ありがとうございます。

鍵コメさんのようなご活動をされている方とお近づきになれるとは思っていませんでしたので、とても嬉しいです。
お言葉に甘えて、今度メールでご質問させて頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

2015/11/14 (Sat) 18:37 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: ☆バーソ☆さん

バーソさん、こんにちは^^
コメントありがとうございます。

男脳と女脳の診断サイトのURL も付けてくださって、ありがとうございます。
私が前に見たのもこちらのサイトだったのか・・、いくつか見た覚えがあるのですが・・。
私も、改めて自己診断してみましたら、-30ポイント(中性的男性脳)でした。
バーソさんと近いかもしれませんね♪
こちらのサイト、面白いので今からでも上の記事に付けさせて頂きますね。

男尊女卑っていうのは、どこから来ているんでしょうねぇ。
男性だって、女性からしか生まれられないのに・・笑

「原始、女性は太陽であった」の平塚らいてうは、女性解放運動で知られていますが、ちょっと前にたまたま読んだものに、彼女の言葉のこんな引用があって意外でした。
「自由解放!女性の自由解放という声は随分久しい以前から私どもの耳辺にざわめいている。しかしそれが何だろう。思うに自由といい、解放という意味が甚だしく誤解されていはしなかったろうか。・・・ただ外界の圧迫や、拘束から脱せしめ、いわゆる高等教育を授け、広く一般の職業に就かせ、参政権をも与え、家庭という小天地から、親といい、夫という保護者の手から離れていわゆる独立の生活をさせたからとてそれが何で私ども女性の自由解放であろう。・・・しからば私の希う真の自由解放とは何だろう、いうまでもなく潜める天才を、偉大なる潜在能力を十二分に発揮させることにほかならぬ。」
これには、すごく共感しました。

日本のフェミニズムはわりとジェンダー論的に性差を否定するみたいですが、海外のフェミニズムの主流は、女性性を男性性と同等に重視するべきだ、という主張のようですね。
安心して子育てに専念したい、という女性だって、大勢いると思います。
日本では“多様性”と言いながら、視野に入るものと入らないものとが極端で、意外と“多様性”が無視されている気がします。
岡田尊司先生という精神科医は、乳幼児の育児における母親の重要性を指摘していらっしゃいますが(それが欠けると、いろんな障害に繋がり易いという・・)、当然のこととして考えられる面があると思います。

男性が理性で物事を考えるが、女性は感情で対応するというのも、私は観念的傾向の有無に結びつけて考えてしまいますねぇ。
目の前にある直接的な事以外の事に、あれこれ思いが及んでいくと、情より理性で考えるようになるのではないでしょうか。

>現代、女性は大地であった。男は空っぽであった。

さすが、バーソさん! と思わず笑ってしまいましたが、女の私がここで笑うと、男性にすごく失礼ですよね・・笑
でも、時に空っぽになれるというのも、男性の魅力かも、です^^

2015/11/14 (Sat) 19:30 | EDIT | REPLY |   

日のこ  

こんにちは。

Arianeさん、空間認識能力の男女差にはとても納得しました。そうしたことも含めて男女の役割の違いはあって自然なことだと思います。
野生の動物もそうですものね。
人差し指と薬指の長さのちがいのところを読んで私も薬指が長いです。
今まではそういうもの?と思っていました。

>スタンダードはスタンダードとしてきちんとあって、例外に対処する形で問題が解決できたり、例外に対する寛容な意識があったりすれば、それで良いのではないか、と思います。

まったくそう思います。人や動物が脈々と生き抜いてきてそういう形で回っていてほとんどに支障のない自然なやり方(大多数の中で)なのでは?と思うのですが。

結婚の形、夫婦別姓にしてもそう思えてしまいます。
子供を持った場合などのことも考えてわざわざその形を変えてより複雑にするようにしてしまう必要を感じませんし。

男性・女性どちらもヒトではありますがせっかく男女に分かれているのですから。この違いを多いに活かしてより良い方へ個々で展開させていけたなら・・・と思います。










2015/11/17 (Tue) 11:27 | EDIT | REPLY |   

korva  

Arianeさん、こんにちは^^

ジェンダー論者の主張については、よく知らないのですが、
性格や人間性への影響は、確かに後天的なものも大きいですが、
先天的に規定されていて、努力ではどうにもならないものも、
大きいと感じます。

女性と男性はやはり、別の種族だと感じることが多いですが、
同姓でもやはり、種族の違いというのがあると感じます。
男性脳や女性脳の違いというのも、その原因のひとつかもしれませんね。

正規分布の中央に近い人は、
「人はこういう場合には、こういう風に感じたり考えるだろう」
という予想が当たる確率が高いので、EQが高く、
正規分布の中央から離れている人は、EQが低いのでしょうか・・・

マジョリティー側が、マイノリティー側に歩み寄るメリットは少ないので、
自然とマイノリティー側が歩み寄らなければならなくなります。
そして、どんなに努力したところで、マジョリティー側が気に入らなければ、
必ずしも、マイノリティーを受け入れる必要もありませんから、
マイノリティーは、ただ生きるためだけでも、多大な努力を要求されます。

結果的に、反社会的な心情が芽生えてくるのも、理解できますし、
マジョリティーの常識や、スタンダードの否定に走るのも理解できます。
自分の存在と自分の考えかたを否定され続けたように、
自分を否定した人たちとその考え方を、否定したくなるのだと思います。

悪意からであっても、善意からであっても、
マジョリティーはマイノリティーの個性や魂を、
抹殺しようとすることが多いです。

「あなたを受け入れるためには、あなたが変わらなければならない」
というわけですが、
マイノリティーも最初はそれを真に受けて、変わろうと試みますが、
先天的に規定されているものは、そうそう変えられるわけでもなく、
多大な努力の果てに、精神的にぼろぼろになって、病んでいくことになります。

しかし、マイノリティーも、
自分の個性を保ったまま、生きられる場所が確保されれば、
つまり、異分子として排除されるのではなく、
全体の一部として、生きる場所が確保されれば、
自然と、反社会的な心情が消えて、
自分をその一部として含む全体のために、
貢献したいと考えるように考えるようになるのだと思います。

私も性格的に、マイノリティーだと感じます。
ずっと、宇宙人の中で暮らしているような心境でしたが、
ある時、「私たちって、本当によく似ているよねぇ」
なんて言ってくれる人に出会ったときは、
初めて「人間」に出会ったような心境でした。

人間には、肉体的に人種があるように、
精神的にも、「種族」というものがあることを、
このときは、非常に強く感じました。
自分たちは、こういう種族なんだなと・・・

この人は、繊細、可憐、エレガント、という感じの人でしたが、
「私は私として生きて、私のやりたいようにやるわよ」
という意思が感じられて、どこか、肝の据わった人でした。
ある時点で、人に合わせて生きるということに、
疲れ果てたのだと思います。
そういうことを言っていました。

私も、この人の影響で、自分を変えるのではなく、
自分の個性を保ったまま、使えるツールを増やしていくという風に、
少しずつ、生き方が変わり、それにつれて生きやすくもなりました。

「人は自分の髪の毛1本も、自分の意思で、白くも黒くもできない」
というのがありますが、
やはり、先天的なものを否定することは、
事実の否定に基づく、「べき論」でしかなく、
自分の意思の力の及ぶ、知識なりツールなりに焦点を当てたほうが、
生きるためのテクニックとして、建設的だと感じます。

なんとなく、記事の趣旨とずれたようなコメントになって、すみません^^;

2015/11/17 (Tue) 11:45 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: 日のこさん

日のこさん、こんにちは^^
コメントありがとうございます。

男女の違いという話、共感して頂けて嬉しいです。
男性性と女性性とは、それぞれ意味も意義もあるもので、尊重されて良いものなのではないかと思います。
私自身は、女らしい女では、ないんですけれどね^^;
だから余計なのかもしれないけれど、女性の役割をする女性がいなくなったら、大変なことだと思ってしまいます。

日のこさんも、薬指の方が長いですか?
私も、ずっとそういうものかと思っていました・・笑
一般的に、カメラに凝ったりされる方は、わりと男性の方に多いかもしれませんよね。
私はあまり機械の事には関心なくて、カメラの使い方もいい加減なのですが・・。

おっしゃるように、スタンダードなあり方というのが、自然界を生き抜いてこられたあり方なのだと思います。
極端な話、たとえば同性愛者ばかりになったら、子孫が残りませんよね。
ただ、私はそうした方たちを否定する気は毛頭ないし、私自身の周りにもいましたし・・。

目先の都合や合理性で、スタンダードなあり方や従来の規範を壊していくことについては、私たちの狭い視野に入らない弊害がどのようにあるか、簡単には分からないんじゃないかと思うと、安易にするべきではないような気がしています。

夫婦別姓ということも、考えてしまいますねぇ・・。
日本は伝統社会だった頃の方が、男性が普通に婿養子に入っていたんですよね。
そういう事を考えると、今は自由になっているようでいて、昔より頭が固くなっているところもあるような気がします。

2015/11/17 (Tue) 23:40 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: Korva さん

Korva さん、こんにちは^^
コメントありがとうございます。

正規分布の中央に近い人が EQ が高いということはあるのかもしれませんね。
うちの夫は私よりは女性脳寄りの男性脳のようですが、確かに EQが高そうです。
私はあまり高くない気がするので、よく分かりません^^;
どういう人が生きやすいかと言えば、普通に考えて、男性脳の男性と、女性脳の女性なのではないかと思いますが、単に男性脳、女性脳という違いだけでは、大した事は言えないかもしれませんね。
最近、今更ながらに、ユングのタイプ論に興味が湧いてきていて、そういう見方からの方が、面白い事が言えるのではないか、という気がしてきているところです。

「マイノリティ」ということについて、Korva さんはいろいろ思いがおありのようですね。
それなら、私も負けずにありますよ・・笑
私のマイノリティ度は半端ではありません。
一般的に反社会的なスタンスを取っているのは、私から見ると、わりあい存在が認知されていて、ちゃんとジャンルが出来ていて、仲間も大勢いて、それを応援する人たちも沢山いるようなマイノリティの人たちで、仲間同士で団結して、ある意味、社会的な力を得ると、反社会的な運動も起こせるのかなぁ、というように見えます。

社会のあり方を変えようとする時は、その原理が理性であって、感情や欲求であるべきではない、と私は思っています。
そして、社会全体が伝統的に上手く機能してきたあり方を否定して捨て去ってしまうことには、基本的に、慎重であるべきではないかと思っています。

ただ、スタンダードだけで行き詰まった時、そこから外れる人たちが、その状況を打開する役割を担うのではないかという気がします。

いろいろ、マイノリティの人たちの宿命のようなものが、あるような気がします・・。
生きるために多大な努力は、どうしても要求されますね。
世の中で喜ばれるのは、皆が出来る事を、人より良く出来る人で、誰も出来ない事が出来ても、普通、誰もそういう人を必要としないし、どちらかと言うと、嫌うでしょうね・・苦笑
それでも、私はマイノリティのあり方を、自分で選んで生まれてきたような気がしています。
Korva さんは、魂の存在を認めていらっしゃるので、こういう話を致しますが・・。

私も、宇宙人の中で暮らしている感覚というのがあります。
Korva さんとは、周りの環境が違っていたのかなぁ、と思います。
Korva さんは、ご自身と同じタイプのお友だちがいらっしゃるようで、羨ましいかぎりですが、マジョリティ側から受け入れられなかったり、変わることを要求されたりして、いろいろご苦労をされた経験がおありだったのでしょうか・・。
(「知識」や「ツール」というのは、マジョリティが喜ぶ要素なのでしょうね。)
私は、自分と同じタイプの人には会ったことがありませんし、人から理解されたこともないと思いますが、わりあい尊重してもらえてきたことは、幸せだったのだと思います。
わりと早々に、自分の得意分野に特化した生き方をしてきたのが、自分にとっては良かったのかもしれませんが、東京という所は、わりといろんな人がいるものだ、と皆が思っているところもあって、そういう意味では社会的な啓蒙活動のお蔭もあったのでしょうね。
上の記事にもちょっと書きましたが、時代や場所によっては、生き難いというどころか、下手に自分の考えを言ったりしようものなら、本当に殺されていましたからね。
そういう意味では、今のような社会を作っていってくれた人たちに、私なんかはよくよく感謝しなければならないと思ってはいます。
ただ、今の日本を見ていると、これ以上に社会の規範というものを、なし崩しにしていくことには、どうも危機感を感じてしまうんです。
まあ、ちょっと自己矛盾的な事を言っております^^;

2015/11/18 (Wed) 00:10 | EDIT | REPLY |   

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2015/11/18 (Wed) 18:24 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: 鍵コメさん

鍵コメさん、ありがとうございます^^
そちらに鍵コメ入れさせて頂きます^^

2015/11/18 (Wed) 20:51 | EDIT | REPLY |   

korva  

Arianeさん、こんばんは^^

ちょっとひらめきました。
説明すると長くなるので、結論だけを書くと、
Arianeさんや私のマイノリティ気質は、
「恐れによる回避行動」の少なさに、
関係しているかもしれません。

2015/11/19 (Thu) 19:46 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: Korva さん

Korva さん、こんにちは^^
コメントありがとうございます。

Korva さんは、不思議な占い師さんのような事をおっしゃいますねぇ・・笑
あまり自分のマイノリティ気質に結びつけて考えたことがありませんでしたが、それは、多少あるかもしれません。
Korva さんも、そうなのですか?
おっしゃるような意味なのかどうか分かりませんが、私の場合は、無難に生きたいという発想を持ったことがなくて、何かとそれで、人から理解されない具合になった、ということはあるような気がします。

単に「恐れによる回避行動の少なさ」というだけだったら、いわゆる勇敢な人になるような気がしますが・・・そういえば、本当に勇敢で、本当に人から理解され難い人も、歴史上いたことを思い出しました。

2015/11/19 (Thu) 23:12 | EDIT | REPLY |   

korva  

Arianeさん、こんにちは^^

唐突に変なコメントをしてすみませんでした。

最近はそうでもないのですが、
なぜだか、子供のころは、
「恐れから、自分の行動を変えてはいけない」
「他の人のようになりたくない」
という気持ちが非常に強かったです。

Arianeさんは、環境的に恵まれていたようですが、
私は機能不全家庭で育ったので、
私のマイノリティ気質の原因の一部は、
その辺にあるかもしれません。

一時期、アスペルガー的な、
発達障害のようなものかも知れないと思っていましたが、
当事者の方々の話を読んでいると、
似ている部分もありますが、ぜんぜん違う部分も多いです。
私は子供のころ、天真爛漫で、割と誰とでも仲良くでき、
学級委員長なんかもやるようなタイプでしたし・・・

最近、自分のEQが気になって、
ネット上のテストを幾つかやってみたのですが、
どれも成績が良くて、あるものは、
上位2%以内という結果になったりしたので、
どうも、発達障害系の原因でもなさそうです。

多分、生育環境において形成された心的外傷や、
両親からの投影を内面化することで形成された、
自分に対する偏見のようなものが、
自分の人格に強い影響を与えているような気がします。
自分はさぞかしEQが低いのだろうという偏見もありましたしね^^;

しかし、Arianeさんの言うように、
こういう経験も、自分で選択して生まれてきたような気はします。
毛色の違う子供を健全に育てるには、
ある種の教養や経験、人間知、心理学的知識などが必要になると思いますが、
自分の親にそういうものを求めるのも、ちょっと無理があるなと感じますし、
何より、自分の魂が、負荷の大きい環境で、
経験したいことがあるのだろうと思います。

2015/11/21 (Sat) 11:34 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: Korva さん

Korva さん、こんにちは^^
思い付いた事を言ってくださって良いのですよ。
Korva さんのご指摘には深いものがあるので、いつも考えさせられます。
しばらく、ものを考える動機がなくなってしまっていた時期がありましたので、Korva さんにご質問を頂いて、いろいろ考えているうちに、大分、本来の自分のあり方に戻ることができました。
とても助かりまして、感謝しております。

「他の人のようになりたくない」という気持ちは、私も強かったかもしれませんね。
というか、それが自分においては当たり前だと思っていました。
「恐れによる回避行動」という表現がちょっと不思議だったのですが、「恐れから、自分の行動を変える」という意味だったのですね。
その感覚の微妙な違いは、やっぱり環境によるのかもしれませんね。
私は、人から圧力を受けたことが殆どなかったので、怖れるより前に、行動してしまっていました。
特に若い頃は無知でしたので、怖いもの知らずだったこともあります。
今は良い意味でも、悪い意味でも、変わりましたね・・。

人から圧力を受けたことがないと言っても、乳幼児の頃は、母との対決がありました。
良く覚えていませんが、私は自分が何かに熱中している時、母に邪魔されると、烈火のごとく怒ったみたいです^^;
それで母の方で悩んで、私を尊重するようになってくれまして、私はとても感謝しています。
父も私の事は気に入っていて、私が好きな事を好きなだけするのを助長したのは、父ですね・・。
でも、父は変わった人で、父と母の葛藤が尋常ではなかったので、そこのところは、うちも若干、機能不全家族っぽいところがありました。
夫婦仲というのも、案外、子供と無関係ではないです。

私も自分は自閉症スペクトラム障害なんじゃないか、とか、学習障害なんじゃないか、とか思うのですが、ピタッと当て嵌まるものがないんですよねぇ。
程度問題というのがあるから、特に困っている人がいないケースでは、「障害」とは言えないんでしょうね。

Korva さんは、EQが高いんですね。
ネットのテストがあるといことで、私もやってみました。
私も自分はさぞかし EQ は低いだろうと思っていましたが、そうでもなくてホッとしました。
でも私は子供の頃、学級委員長どころか、その頃からアウトサイダーでしたね・・。
幸い、それなりに尊重はしてもらえる環境だったので、学校には行っていた・・・という感じです。

私からすると、Korva さんは特に短所がない上に、人にないような能力をお持ちのように見えます。
人の問題意識って、人それぞれなのでしょうかね・・。

コメントありがとうございました。

2015/11/21 (Sat) 17:04 | EDIT | REPLY |   

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