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28
2014

『大切な時間』 / ある人のファンだった時の事

img770-001.jpg



久しぶりに主人がフィルム・カメラで撮った写真を UP します。


『大切な時間』
タイトルも、主人によるものです。


                  ◇


こんな風に初々しかった時って、自分にあったのかな、と思ってしまいます。
こういう感じとも違いますが、一つ思い出した他愛ない話を書こうかと思います。



高校2年生の頃、私はある有名な美術評論家の先生のファンでした。
私は、滅多に誰かのファンにはならないのですが、その先生に関しては、ファンらしいファンだったと思います。

その先生は、単に美術史の概念的な影響関係なんかの説明をしていくのではなく、画家が自らの魂の内に抱いている<理念>みたいな事をおっしゃる方だったので、当時、盛んにそうした事を考えていた私は、先生のお話に夢中になりました。

しょっちゅう、その先生の講演を聴いては、いろいろ考え、考えてはまた先生のお話を聴くと、先生はまさに私が考えた事を言ってくださるのでした。
私は、「そうだ、やっぱりそうだ!」と確信を深めていきました。

先生は、よくお話の最中に、「僕の考えを分かってくれる人は、いないんだろうけれど・・・」とおっしゃっていて、私は「そんなことないわ!」と心の中で叫んだものでした。



ある時、その先生が取り上げていらした画家の展覧会が、新宿の伊勢丹美術館で行われたことがありました。

展覧会の帰りに、デパートから出ようとしてエレベーターに乗ったら、なんとその先生と一緒になったのです。
展覧会が終わる間近の時間でしたので、他に人はほとんど乗っていませんでした。


私は思わず、「あの、〇〇先生ですよね。私、先生のファンなんです」と声をかけました。


次に何を言ったら良いのか分からないような気もして、「あの、先生のサインを頂きたいのですが・・・あいにく紙も何も持っていなくて・・・残念です」みたいな訳の分からない事を申しました。


そんな事を言いながら、エレベーターを降り、一緒にデパートの外に向いますと、先生が私に、「そこの喫茶店で待っていなさい」とおっしゃるんですねー。
そして、先生はお一人で、別の方向へ向かわれました。


喫茶店の中で20~30分ほど先生をお待ちしていると、先生がご自分のご本を紀伊国屋で買って来てくださって、私にサインして下さったのです。
考えてみると、お茶までご馳走してもらっちゃっていましたね・・・。


溢れるような想いがあったはずでしたが、私は緊張してしまって、な~んにも言えませんでした。
私にも、そういう可愛い時期があったんですよ。



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20 Comments

ミキタカ08シクティーズ  

こんばんは

 フィルムカメラの作品は手前味噌ですが、アナログレコードに似て色の柔らかさや、奥深さがあるなあと感じます。
 これも失いたくない文化ですね。自分はとっくに手放したのですが。

 美術評論家の方のエピソード、素敵ですね。

 多分気難しい方が多い評論家の貴重な時間と財布の中身を提供させたのは、ひとえにArianeさんの魅力と推察いたします。

2014/05/28 (Wed) 20:48 | EDIT | REPLY |   

ハゼドン  

記憶の彼方・・・。

Ariane様

多感で感受性豊かな頃の経験は決して忘れることは出来ません。
生涯の価値観の方向性が決定付けられることになるかもしれません。

そんな時期の質の良い経験は本当に稀有なことだと思われます。
志半ばで振り返ってみると、やはり何らかの励み、気付きになるものですね。
経験が出会いを生み、出会いが経験を深めてくれるのでしょうか・・・。

私も、淡くもほろ苦い、あの頃の思い出、記憶を辿ってみたくなりました。

2014/05/28 (Wed) 21:25 | EDIT | REPLY |   

凜  

その美術評論家の方のエピソード、素敵ですね。

なかなか高校生の美術評論家ファンっていないでしょうから、きっとその先生の中でも特別な思い出になっているのではないかなぁと思います。嬉しかったと思います。

旦那様のお写真も素敵ですね。
お二人とも素敵なお写真を撮れるのは、素敵な生活をされて心が静かだからでしょうね。

2014/05/28 (Wed) 21:56 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: ミキタカ08シクティーズさん

こんばんは^^
いつもコメントありがとうございます^^

確かにフィルム写真は、奥行きがあり、アナログレコードと通じるところがあるように思います。
フィルム写真も、パソコンに取り込んだ時点でデジタル化されているということになるのでしょうけれど、最初からデジタルなものとは違いますよね。

エピソード、素敵と言ってくださって、ありがとうございます。
先生が何故そんな気を起こしてくださったか分かりませんが、「サインが欲しいのに、紙がない」とか、そんな変な事を言い出す子は、あまりいなかったかもしれませんね^^;

2014/05/28 (Wed) 22:53 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: ハゼドン様

ハゼドン様、こんばんは^^
いつもコメントありがとうございます。

随分昔の事なのに、何故か、つい昨日の事のようにも感じられます。

絵画を、単に鑑賞者の立場から語るのではなく、芸術家の立場に立った制作論を語る先生でした。
あまりそういう美術史家の方はいらっしゃらなくて、特に高校1年生の時には、私はずいぶん影響を受けました。

その先生は、あの数年後に、50代の若さで亡くなられてしまったんです・・・。
新聞の死亡広告欄で知り、お葬式の場所も出ていたのですが・・・私にとっては特別な先生で、静かに一人、心の中でお見送りしました。

2014/05/28 (Wed) 23:00 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: 凛さん

こんばんは~
いつもコメントありがとうございます^^

素敵なエピソードと言って頂けて、嬉しいです。
UP してから、他愛なさ過ぎて、お読みになる方が退屈でなければ良いな、と思っていました~。

先生は、大学でも教えていらしたから、大学生くらいのファンは結構いたと思いますが、やっぱり、高校生はあまりいなかったかもしれません。
でも、先生の方で、私が印象に残ったかどうかは、分かりませんね~。
先生のお話を聴いたり、本を読んだりして、散々いろんな事を考えていたはずなのに、緊張して何も言えなかったんですからね・・・^^;
それに、あの後何年もしないうちに、先生は亡くなられてしまったんです・・・。

主人の写真、いつも褒めてくださって、嬉しいです!

2014/05/28 (Wed) 23:08 | EDIT | REPLY |   

Violetta  

Arianeさま おはようございます^^

旦那様のお写真素敵ですね~。

先日高校時代によく美術鑑賞をお一人でされていらっしゃったと仰られてましたのを思い出しました・・。

若い時から感性を磨かれていらっしゃったのですね・・。
美術評論家の先生のお話を聞かれたのは、いつも美術館でなのですか?
ファンになってしまうって・・何だかお気持ち分かります^^
興味深い事に対して分かりやすく上手にお話して下さって共感できる部分があれば・・またお話を聞きしたいと思いますものね^^

それにしても・・偶然お話出来て良かったですね~。
喫茶店では少しばかりお話を伺えたのでしょうか?^^

憧れの先生からご本とサインまで頂けて嬉しかったでしょうね~^^
初々しい思い出・・。素敵です^^

2014/05/29 (Thu) 08:18 | EDIT | REPLY |   

yuccalina  

おはようございます。
高校時代の素敵なエピソードをありがとうございます。
自分が同じ年の頃は、美術鑑賞は好きでしたけど、美術評論家という存在自体も知りませんでしたよ。
ご主人の写真、とても絵画的でいつも惹きつけられます。

2014/05/29 (Thu) 08:41 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: Violetta さま

Violetta さま、おはようございます^^
いつもコメントありがとうございます~。
主人の写真もお褒めくださって嬉しいです!

そうそう、高校生の時よく一人で美術鑑賞に行ったのは、この先生の影響だったんです。
先生が取り上げるような画家の展覧会に行くわけだから、考えてみれば、会場で先生にお会いすることがあっても、不思議ではなかったんですよね。
先生のお話は、講演会場や大学の公開講座のような所で、聴いていました~。
若い頃は、誰かのファンになったことってありましたが、残念ながら、大学生以降は皆無ですね。

喫茶店では、私が緊張して黙っていたから(笑)、先生もお話し辛かったんじゃないか、と思います。
我ながら、なんて無粋だったのかと思ってしまいますが、私にとっては、ちょっと素敵な思い出になっています。

2014/05/29 (Thu) 10:17 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: yuccalina さん

おはようございます^^
いつもコメントありがとうございます。
主人の写真も、鑑識眼の鋭い yuccalina さんにお褒め頂けるのは嬉しいです。

当時大学生だった友人が、私が興味を持つんじゃないかと言って教えてくれた先生だったんです。
しょっちゅう高校の地理の授業をサボって、先生のお話を聴きに行っていまして、地理で赤点を取りましたね~。

2014/05/29 (Thu) 10:35 | EDIT | REPLY |   

まーさん  

こんにちは^^

ご主人様のお写真には、いつも物語を感じます。
フィルム写真ならではの奥行きはもちろんですが、
人であれ自然であれ、一瞬を切り取られた被写体の中に
普遍の流れ出るような時間を感じます。
素敵ですね―――

美術評論家の先生に憧れたエピソード、
自分の高校時代を思い出して、すごく懐かしくなりました^^
ワタクシも同じように、高校生のころ
とある現代思想の学者に憧れたことがありました。
(と書くと、誰だか分かってしまうような気がするのですが・・恥)
ワタクシの場合は大学生になってから、
その方の講演を聴いたり、控室に押しかけて本(たまたま持っていた
『平家物語』)にサインをいただき、
一緒に写真まで撮らせていただいたりしました(苦笑)
Ariane様と異なり、かなりミーハーなおバカファンですよね~~

今考えると冷や汗ものですが、
現在は無くしてしまった若者特有のある種の情熱も思い出し、
ちょっと心が浮き立つような気持ちになりました(*^^)v

2014/05/29 (Thu) 17:06 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: まーさん様

まーさん、こんばんは^^
いつもコメントありがとうございます。

主人の写真、カメラ女子でいらしたまーさんからお褒めのお言葉を頂くと、嬉しいです^^
私は人を撮らないのですが、主人は人を入れて撮るので、写真に動きや物語が出てくるなぁ、と思います。

まーさんも高校生の頃、憧れた先生がいらしたんですね!
あの頃の事を思い出すと、確かに心が浮き立つような気持ちになりますね。
ごく若い頃って、年長の方の思想や経験、知恵などに憧れるものですよね。

現代思想の学者さん・・・どなたなのでしょう~?
ネットって、著名人に関しても、何だか個人名を書きにくい感じがしますね(笑)

素敵な思い出をシェアしてくださって、どうもありがとうございます^^

2014/05/29 (Thu) 22:22 | EDIT | REPLY |   

mami  

素敵なエピソードですね。
とてもハートフルで、 その美術評論家の温かいお人柄まで伝わってきて、今の私たちとそう変わらないお歳だと思いますので、なんて素敵な先生でしたかと。
私は後輩に(ファンはいないですし、せいぜいわが子とか)そんな気の利いたことをしてあげれるような人間では全然ないなあ。
高校生のころから 美術評論家のような方のファンでいらしたなんて、また明確にそんな考え方をされていたArianeさんって凄すぎて、自分の高校生の頃を振り返っても、やっぱり猿のように・・・いえもっと考えてないおバカさん・・・だったわ、アー恥ずかしい。
ご主人様のお写真、いつもなにかを優しく語りかけているようで美しいですね。
大切な思い出の1ページのようなお写真です。




2014/05/30 (Fri) 00:11 | EDIT | REPLY |   

ダメパパ  

素敵な想い出ですね

素敵な想い出ですね。
「そんなことないわ!」
と、心の中で叫ぶほどの想いが、見事に現実化されたのでしょうか。
見えない所で、Ariane様の想いが、その先生との想いと繋がったのでしょうね。一瞬でも、その先生との「大切な時間」が持てたこと、今でも素敵な想い出として、Ariane様の心の中にしっかりと残っていること、それ自体が物語のようで、素晴らしいお話だと思いました。
そういえば別の記事でも、この先生のことを書いていらっしゃったのを読ませていただいたことがあります。。。

ご主人様のお写真が素敵です。
こんな写真を撮るとこのできる感性が、素敵ですね。
昔の懐かしい想い出を語るAriane様のことを、優しい目をして聞くご主人のお姿を勝手に想像してしまいます(笑)

今もご主人様との「大切な時間」を過ごされている様子が伝わってきて、嬉しくなりました。

2014/05/30 (Fri) 01:48 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: mami さん

こんにちは^^
いつもコメントありがとうございます!
主人の写真も褒めてくださって、嬉しいです^^

私も、未だに気の利いたことは全然できません~。
というか、私は人一倍、無骨で、無粋な人間ですねぇ・・・。

でも、mami さんは謙遜され過ぎですよ!
mami さんはお子さん方を立派に育てられ、ご主人様と仲良くされ、親孝行をされ・・・この世で大事なのは、そうした事を上手にできるための知恵に尽きるものだと思います。
それに、mami さんはスピリチュアルっぽい事も、どこか、ストンと分かっていらっしゃるところがおありでしょう?

私は<理念>であるとか、<魂>であるとか、若い頃からそんな事ばかり考えてきましたが、結構とんでもなくおバカさんでして、この世では稼がないと生きていけない、ということを考えてみたこともなかったんです! ちょっと頭、可笑しいでしょう?
夢中になって論文を書き終えて大学院を出た時に初めて気が付き、「うわぁー、失敗した!!」と思いましたよ(笑)
最初から職業選択ということを考えたら、それはやらなかった・・・^^;

2014/05/30 (Fri) 11:09 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: 酔いどれパパ様

こんにちは^^
いつもコメントありがとうございます!
コメントに現われている酔いどれパパ様の感性の方が、よほど素敵なように思います。。。

また、過去記事までお読みくださって、どうもありがとうございます。
もう大分前に書いた記事だったので、覚えて下さっている方がいらっしゃるとは思いませんでした!
何を書いていたかな、と思うと、ちょっと恥ずかしいような気もしますね^^;

考えてみると、思想家というのは、評価されていても、自分は人から理解されていないと感じる人が多いかもしれませんね。
他の人と考えが一致するということも、少ないのかもしれません。

私も、昔の人ではなく、生きている先生で、思想に共感できる方と出会えたことは、残念ながら、この後は一回もありませんでした。
先生という立場の人に憧れる事もなかったですねぇ・・・。

主人の写真も、お褒めくださって、どうもありがとうございます!
結婚したのが遅めでしたから、この人生で主人と一緒にいられる時間が少なめになってしまったと思うと、やっぱり貴重な時間だという気がしています!

2014/05/30 (Fri) 11:31 | EDIT | REPLY |   

コウコ  

>滅多に誰かのファンにならないのですが、
>僕の考えを分かってくれる人は、いないんだろうけれど・・・

Arianeさんの邂逅は生涯にあるか無いかでしょうね。
私も忘れられない思い出があります。
これから活躍なさる矢先に亡くなりてしまった俳人です。
「僕は1人でも自分の俳句を分かってくれればいい」
と言われた先生でした。誰もとらなかった句を特選で頂き鑑賞
しましたが、先生の喜ばれた表情が忘れられません。
魂と魂の出合いだったと思います。

ご主人様の写真「大切な時間」は素敵な作品ですね。
感銘致しました。

2014/06/01 (Sun) 01:45 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: コウコさん

こんばんは^^
いつもコメントありがとうございます。

一般受けするものと良いものとは違いますから、人にない才能をお持ちの方は、自分はしばしば理解されていないと感じられるでしょうし、評価されている場合ですら、一般の受け取り方と、自分が伝えたいこととのギャップを感じ、孤独感を抱くものかもしれませんね。
自分が見ているのと同じ世界を共有することのできる人というのは、なかなかいませんから、コウコさんの俳句の先生も、理解者を見出されて、さぞお喜びになられたことでしょう。
魂同士が触れ合う出会いは、忘れられないものですね。

と言っても、私の場合は、せっかく先生とお話しできる機会があったのに、緊張して黙ってばかりいましたから、先生の方では理解者が来たのか、何が来たのか、お分かりにならなかったと思います^^;

その先生は、学問分野としては美術史の専門家なのですが、今思うと、美術史の世界は、様式の事や、何と言うか、年表に記されているような事柄を扱う感じが主流のようですから、先生は大分異色だったと思いますし、学会にいらしても居心地が悪かったんじゃないか、と思います。

2014/06/01 (Sun) 22:34 | EDIT | REPLY |   

コウコ  

薔薇の管理は大変ですが、上手に育てられて羨ましいです。
また貴重なレンズをお持ちで、薔薇を素敵に撮られていますね。

ガーデンにはオリーブやセージもあって、ふと地中海を
イメージしていました。

ところで前回のお話ですが、先生はArianeさんのことを
直感で分かっていらしたと思います。
先生は目や雰囲気で分かる感性をお持ちだったと思います。

2014/06/02 (Mon) 23:15 | EDIT | REPLY |   

Ariane  

Re: コウコさん

こんばんは^^
お褒めのコメント、どうもありがとうございます。
コウコさんも、リンゴとか蘭とか、難しそうな植物を育てられていますよね。

お庭作りは、よく皆さんのブログを拝見していますと、すごく素敵にしている方々がいらっしゃるので、私などはお恥ずかしいんです。
ブログのカテゴリを作る時も、「園芸」と書くと、「うわ~、私のは芸じゃない」という感じですし、「ガーデニング」と書くと「ひゃ~、うちはガーデンじゃない」という感じなんですよ^^;

昔のレンズは、一般的に、新しくなったデジカメには使えないと思われているので、案外安く出回っているようです。
但し、専用のアタッチメントがないと、今のデジカメでは使えないそうです。
うちは主人がそういうことが好きですので、私はよく分からないのですが、楽しませてもらっています。

> ところで前回のお話ですが、先生はArianeさんのことを直感で分かっていらしたと思います。

そう言ってくださって、どうもありがとうございます^^
確かに、人間に対する洞察力はお持ちの先生でした。
それにしても、あんなに親切にしてくださって、お優しい先生だったと思います。

2014/06/03 (Tue) 21:16 | EDIT | REPLY |   

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